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超小型のキャプチャーボードGENKI ShadowCastを1ヶ月使用した感想

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みなさん、こんにちは!

最近ゲームの実況動画をYouTubeなどに投稿する方が非常に増えてきましたね。自分もやってみたいけど何を揃えればいいかわからないという方も多いと思います。

そんな時に必ず必要になってくるのがパソコンに画面を表示・録画するためのデバイス「キャプチャーボード」です。

この度、発売前に先行で使用させていただく機会をいただけたので、実際に約1ヶ月GENKI ShadowCastを使った素直な感想を書いていくので、気になる方は最後まで見てください!

※本記事はメーカ様から商品をご提供いただき作成しています。

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この記事の目次

GENKI ShadowCast商品概要

公式サイトよりキャプチャ
GENKI ShadowCastとは
  • Nintendo SwitchやPS5、Xbox Series Xなどの映像をノートPCに取り込むことができるデバイス
  • 専用のソフトウェアから簡単にパソコン画面で録画も可能
    • 配信もOBS Studioなどのソフトとの連携も可能
  • HDMI出力をサポートしているあらゆるデバイスに対応。
    • 一眼レフやビデオカメラ、アクションカメラ等をWEBカメラとして使用できゲーム以外にも様々な用途で使えます

パソコンにNintendo SwitchやPS5の映像を取り込むために必要なソフトも無料でダウンロードできるので、GENKI ShadowCast1つでゲームキャプチャーから配信までできます。

ソフトウェアは下記URLからダウンロード可能
Winodws OS、MAC OS、Chromeブラウザに対応。

ソフトウェアダウンロードはこちら

本体サイズ

本体サイズ25x52x9mmと超小型サイズが特徴。重量も10gととにかく軽いので、持ち運びにも便利です。

遅延・処理

PCへの負荷や遅延を減らすことに開発された専用アプリの「Genki Arcade」により、遅延は「0.02秒」。ストレスなく快適にゲームを楽しむことができます。

【メーカーについて】

GENKIブランドの開発を手掛けるのは、2017年にアメリカにて設立された「Human Things, Inc」。2019年にリリースされた超小型Switchドック「GENKI Dock」は、米クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて最高の賞「Best of Kickstarter」を受賞し、日本でも大変好評いただいている商品です。

公式サイトから抜粋

入力は最大4K、出力は60fpsの高フレームレート対応

GENKI ShadowCastの凄いところは入力は最大4K対応されていて、出力も最大60fps対応していることです。

1920×1080P@30fpsの高画質モード
1280×720P@60fpsの高フレームレートモードの2種類から選べる

用途によって使い分けができて例えばswitchは30fpsまでしか対応していないので、高画質モード、PS5をやる時には60fpsを選んで遊ぶことができます。

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GENKI ShadowCastを1ヶ月使用した感想

付属品
  • ShadowCast
  • USB-Cケーブル(1.8m)
  • 取扱説明書(日本語)
  • ステッカー

箱を開けて最初に驚いたのが、やはり本体の小ささですね!USBメモリーと変わらないか、それよりも一回り小さいくらいです。

MacBook Pro 13インチ

サイズの比較でわたしが使ってるパソコン(MacBook Pro13)の本体との比較です(笑)林檎マークより少し大きいぐらいなのでどれだけコンパクトなのかがわかると思います。

1ヶ月使用した感想
  • 非常に低遅延で快適にゲームが遊べる
  • 低遅延か高画質の2種類から選択可能
  • パソコンに負荷がかからずにゲームできる
  • M1チップのMACでも動作問題なし
    • Windowsパソコンでも同様に問題なし
ゆきはむ

モンスターハンターを主にプレイし感じたことを紹介していきます。

非常に低遅延で快適にゲームが遊べる

パソコンでモンスターハンターをプレイ

映像・音声の遅れはほとんど感じずに遊ぶことができます。

実際にモンスターハンターをノートパソコンにキャプチャーしながら遊んでみましたが、非常に快適に遊べます。

またゲームサウンドはノートPC出力になるので、PCと接続してあるワイヤレスイヤホンを使って快適に遊ぶこともできました。

正直半年前ぐらいにキャプチャーボードを新調したばかりですが、ShadowCastメインで使っていくと思います。実際1ヶ月はShadowCastしか使っていないです(笑)

パソコンに負荷がかからずにゲームできる

今回レビューしていく中で特にみなさんにお伝えしたいことが、パソコンに負荷がかからずにプレイできること!

ご存知の方もいると思いますが、キャプチャーボードは結構パソコンに負荷がかかります。とくにノート型だと熱をもったりファンが回り続けたりします。

ですが、GENKI ShadowCastと専用ソフト「Genki Arcade」はしっかりと低処理を実現してると思いました。

PCにそこまで重たい負荷がかからないので、充電持ちも良く高性能PCじゃなくても遊べるのも嬉しい。

M1チップのMACでも動作問題なし

こちらはわたしのPC環境になりますが、2020年に発売したAppleシリコン・M1チップ搭載のMacBookにもしっかりと対応されているのが嬉しかったです。

まだまだ動作環境が安定しないソフトもある中で、最新のCPUに対応してくれているので、今後出るPCにもいち早く対応が期待できます。

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まとめ

以上、超小型のキャプチャーボードGENKI ShadowCastを1ヶ月使用した感想でした。

パソコンにゲームの映像や画像を映したい方や、外出先でSwitchを少しでも大きい画面で遊びたい方にはオススメします。

2021年5月19日予約&応募購入の受付が開始されています。この記事では記載できていない使い方や詳細などもあるので、ご興味がある方は予約サイトをチェックしてみてください。

GENKI ShadowCast予約サイト


同じGENKI社から発売されている【GENKI Dock】もSwitchのために開発されたと言っても過言ではない、超便利デバイスです。超コンパクトな本体1つでTVに出力ができるので、パソコンではなくTVへ出力したい方はこちらもみてみてください。

純正のSwitchドックの1/10サイズなので持ち運びにも便利です!では最後までお読みいただきありがとうございました。

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