こんにちは~ゆきはむです。
2018年9月10(月)よりPlayStation Storeで、『JUDGE EYES:死神の遺言』の先行体験版が配信されました〜。
本作は、『龍が如く』シリーズを生み出した、セガゲームス取締役CPO・名越稔洋氏率いる“龍が如くスタジオ”が制作しています。
龍が如くとはストーリの繋がりのない完全新作ゲーム。
そして本作の主人公は「おれ、ちょ~キムタク」こと、木村拓哉です。
めちゃくちゃ似てる!いや、そっくりですな…
特に鼻!!
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それではゲームプレイ感想いってみましょう〜
JUDGE EYES:死神の遺言のストーリー
本作の主人公は「八神龍之」(木村拓哉)。
15歳の時に両親を亡くしています。
弁護士の父親が、担当した殺人事件の裁判で無罪を勝ち取りますが、被害者の遺族からの恨みを買うことになり、父親と母親は被害者の遺族によって殺されてしまいます。
キムタク(八神龍之)は15歳という若さで両親を失ってしまい、吹き溜まりの街『神室町』(龍が如くの舞台)で荒れた青年時代を過ごします。
しかし、いつまでも一人ぼっちではなく、様々な理解者に支えられながら更生していき、父親と同じ弁護士の道へと歩んでいきました。
そして弁護士となった八神貴之は、ある殺人事件の弁護を担当することになります。
弁護する男の名前は「大久保新平」。
八神は彼が無罪であることを信じて全力を尽くし、見事に無罪を勝ち取ることになります。
有罪率99.9%を誇る日本の刑事裁判を覆す。
それにより無罪にした八神は一躍時の人となります。
しかし、無罪にした男「大久保新平」は釈放された直後に同棲中の恋人を惨殺しアパートに火を放つという大事件を起こしてしまします。
殺人事件で無罪になった男が釈放直後に殺人を犯す。
無罪勝ち取りで有名になった八神貴之ですが、当然のごとく世間にこう呼ばれてしまいます。
「凶悪な殺人鬼を野に放ったインチキ弁護士」
大久保新平はその後、死刑判決が下り八神貴之は弁護士として信じてきたものをすべて失ってしまいます。
そして八神自身も弁護士としての信念を失っていくことになります・・・。
ー3年後ー
八神貴之は青年時代を過ごしてきた第二の故郷である『神室町』で暮らしていました。
弁護士バッジを外し、便利屋もとい探偵をして生活していました。
『神室町』という街は暴力が絶えず巻き起こり、裏の顔がうごめく街だが、奇妙な連続殺人事件が発生します。
……それは全ての死体から目がくり抜かれるという猟奇的な犯行。
八神貴之は、弁護士時代に所属していた法律事務所からの依頼を受け、単なる報酬目的としてこの殺人事件に深く関与していくことに…。
しかしこの事件の真実が、自分の運命を変えることになるー!?
ゲームシステム
龍が如くシリーズのスタッフが製作したということだけあって、基本的なゲームシステムは龍が如くシリーズと基本同じです。
ただ、本作は従来の龍が如くシリーズと大きく違うのが、主人公が探偵。
JUDGE EYES 死神の遺言は「リーガルサスペンスアクション」という発表があり、簡単に言うと龍が如くに探偵要素が追加されたゲーム性です。
尾行
潜入 探索
写真撮影
探偵として事件の真相にせまれ!
まとめ 感想
以上、キムタクが如く!『JUDGE EYES:死神の遺言』体験版レビューでした。
現在『JUDGE EYES:死神の遺言』はPS4ストアで先行体験版を配信中です。
いろいろ僕が感想を書くよりも実際にプレイしたほうが分かりやすいと思いますので、ぜひダウンロードして遊んでみてください。
バトルシーンは従来の龍が如くシリーズと同じく激しいバトルが味わえますよ!
体験版ではなかったですが、製品版は本編以上にサブイベントも充実してそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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