こんにちは~ゆきはむです。
2018年12月20日発売予定の「ドラゴンクエストビルダーズ」シリーズ最新作、『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』
対応プラットフォームはPlayStation4とNintendo Switchで発売されます。
12月6日にドラゴンクエストビルダーズ2 の体験版がPS4とSwitchで配信されました。
今回は実際に体験版のPS4とSwitch両方でプレイした感想を書いていきます。
体験版で遊べる内容
体験版では「からっぽ島」のみ探索できます。
からっぽ島は広いですが荒廃しているので入手できる素材の種類は少なくて作れる物の種類もかなり限られてきます。
体験版ではビルダーズの基本操作のチュートリアルと思ってもらえればいいと思います。
細かく操作説明をしてくれるので初めての方でも遊べるようになってるのはいいですね。
細かな詳細設定も出来る
ゲームをプレイする方それぞれにあった細かい詳細設定ができます。
カメラ関係の設定は人によって合う合わないがあるのでやりやすい設定を探してみてください。
製品版への引き継ぎ
体験版のセーブデータは製品版への引き継ぎは出来ないみたいです。
引き継ぎはできないですが操作性は変わらないのでたくさんプレイして操作に慣れるのもいいと思います。
全くやったことない方は最初はやりづらいゲームだと思うので…
前作との大きな変更点
水の配置が自由になった(滝を作り出せる)
水深がより深くなり泳げるようになってます。
空を飛べるようになった(※アイテム仕様)
ダッシュできるようになった(前作では歩くスピードがあがるところまでだでした)
マイクラ同様FPSのような一人称視点でのプレイが可能になってます。
その他多くの機能が追加されています。
体験版でのPS4とSwitchの違い
PS4はfps60、Switchはfps30なのでSwitch版でTV(モニター)で1人称視点でプレイした時に遠くの背景がSwitch版ではカクついたりぼやけてしますことがありました。
そこまで気にならないですが、比べると違いは分かる程度に差はありました。
それ以外にも起動時の初回の読み込み時間も倍ぐらいの差があります。
製品版でどれほどDL読み込みがあるかわかりませんが、頻繁にあるようなら少しストレスに感じるかもしれません。
ちなみにSwitch版も携帯モードで遊ばれればグラフィックやfpsは気にならなかったです。
動画などの1秒あたりの処理させるフレーム数(静止画像数、コマ数)の事を指します。
一般的に60fpsあれば滑らかな映像が再現できるとされており15fpsに満たない場合はカクカクすると言われます。
その他PS4とSwitchのちがいはこちらです。
さいごに
以上、【ドラクエビルダーズ2】体験版プレイ感想、SwitchとPS4違いは?でした。
本日12月6日に体験版がリリースされてそれぞれのハードでプレイしましたがやはりビルダーズは面白いですね!
今作はSwitch版とPS4での発売ですが、操作性はどちらも非常にいいと思います。
画質を取るか携帯性を取るかでの2択どちらを購入するか決めてもいいとお見ます!
発売までまだ時間があるのでこの後も双方でプレイしてレビューを更新していきたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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