みなさん、こんんちは!
今回は「モンスターハンターライズ」操竜(そうりゅう)アクションについて紹介していきます。
操竜アクションってなんだろう?
発動条件とかいろいろ知りたいな。
モンスターに乗って攻撃をしたり、壁にぶつけたり、出来ることは多いよ!
今までのモンハンシリーズの「乗り」が無くなり、代わりに新しく操竜ができるようになりました。
操竜で出来ることから、コマンド方法などをまとめていくのでよければ参考にしてください。
操竜の操作方法
コマンド | アクション |
---|---|
Lスティック+R | 移動 |
Bボタン | 緊急回避※1 |
Yボタン | 突撃離脱 |
Xボタン | 弱攻撃 |
Aボタン | 強攻撃 |
X+Aボタン | 操竜大技※2 |
※1通常の回避とは別に、攻撃中や被弾した時に緊急回避ができますが、翔蟲ゲージを消費します
※2操竜ゲージを最大まで溜めることで使用可能。
ただし、使用には制限時間があり、一定時間が経つと操竜が終了します。
操竜ゲージとタイマー
モンスターに操竜すると上記のゲージが表示されます。
オレンジ色のゲージが操竜ゲージです。他のモンスターを攻撃することでゲージが溜まり、ゲージが最大になると操竜大技が使用可能になります。
画像左側の時計のマークが操竜タイマーです。
操竜タイマーは操竜出来る時間を表示しており、モンスターからの攻撃を受けたり、時間経過で減少していきます。
タイマーが溜まって振り落とされることは、よほどのことがなければ大丈夫だと思いますが、ゲージを溜めるには、モンスターに攻撃を当てるor攻撃を避けるの2パターンなので、敵がいない場合は無理です。
突進離脱
操竜してる時にYボタンを押すと「突進離脱」ができます。
突進離脱はモンスターが勢いよく走っていきそのままダウンが取れる技になりますが、壁や岩などに当てる事でダメージを与えることができます。
また所有してる翔蟲の数だけ乗り直しが可能なので、連続して壁ドンを決めるとまとまったダメージを与えられるので強いです。
わたしが体験版をプレイしてる中では、ほとんどが操竜アクション時は突進離脱を繰り返しました。
今後2体同時クエストなどでは、突進離脱ではなくモンスターへ攻撃をしてダメージを与える方がダメージが稼げるかもしれませんね。
操竜するための条件
モンスターを操竜待機状態にして乗る為には大きく分けて4つ。
- 鉄蟲糸技、ジャンプ攻撃を一定ダメージ与える
- モンスターに攻撃される
- 別のモンスターに突進離脱をする
- 猟具生物「クグツチグモ」を使う
鉄蟲糸技、ジャンプ攻撃を一定ダメージ与える
実戦でメインとなるのが鉄蟲糸技を当てる、段差からのジャンプ攻撃を一定ダメージ与える事で操竜待機状態になります。
鉄蟲糸技やジャンプ攻撃はヒット時のエフェクトが青くなるのが特徴でわかりやすいです。
それぞれモンスターによって待機状態に移行するまでのダメージ量に違いはありますが、普通に戦ってると1回は操竜出来るとは思います。
同じモンスターで2回目の操竜はまだないので、2回目からのダメージ量はかなり高くなっていると思います。
または操竜後は一定時間経過するまで再度操竜できないのか。
モンスターに攻撃される
こちらも実戦であるシーンですが、モンスターからの攻撃を受けたモンスターは操竜待機状態へと移行します。
(例)リオレイアにタマミツネが攻撃されたら、タマミツネが操竜待機状態になる。
なかなか狙ってこのシチュエーションは難しいですが、モンスターが乱入してくることは珍しくないので上手く活用していきましょう。
別のモンスターに突進離脱をする
別のモンスターに突進離脱を当てると、当てられたモンスターは操竜待機状態へと移行します。
この場合のシチュエーションは2パターンあり
- モンスターに攻撃されたモンスターに乗って突進離脱を当てる
- 別のマップから操竜して倒したいモンスターのところまで連れてきて突進離脱を当てる
ですが、あまりマップが離れていると操竜時間が切れてしまう可能性があるので注意が必要です。
猟具生物「クグツチグモ」を使う
最後は猟具生物の「クグツチグモ」を使う方法になります。
今作には猟具生物と呼ばれる特殊な効果を持った生き物がマップ内に散らばってます。
特定の場所に必ずいるので、捕まえてアイテムとして使用すると操竜待機状態へとさせることができます。
クグツチグモを使うことが最も確実に操竜出来るので、猟具生物を上手く使いこなすことがライズでは重要になるかもしれないですね。
クグツチグモを含めた大社跡の猟具生物入手場所はこちらにまとめてあります。
まとめ
以上、【モンハンライズ】操竜(そうりゅう)の操作方法と待機条件でした
- 操竜中は移動したり、攻撃したり自由
- 操竜ゲージとタイマーはよくチェックする
- 突進離脱は過去作のぶっ飛ばし(壁ドン)
- 操竜待機状態にするには4種類のやり方がある
今作から新しく追加された操竜アクションは、今までのモンハンと違いモンスターに乗り移動したり、攻撃をしたり、壁ドンをしたりとかなり自由になってきました。
まだどの行動が良いのか、悪いのかわかっていませんが、選択肢が増えたのは良いことですね。
今後モンスターも増えていき操竜出来るのが今から楽しみです。古竜に乗ってマップ内を移動したり、他のモンスターにも攻撃していきたいです。
ではでは今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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