【モンハンライズ】太刀の見切り斬りと居合抜刀気刃斬りの練習方法

みなさん、こんんちは！

「モンスターハンターライズ」実戦で役立つ太刀の重要技「見切り斬り、居合抜刀気刃斬り」のおすすめ練習方法です。

太刀は全武器の中でも技が非常に派手で、見てる方もプレイしてる方も楽しい武器になっていますね。

しかも今作の太刀は歴代の作品の中でも屈指の強さで、使いこなせればゲームの攻略も楽になってきます。

その反面個人的に全14種ある武器の中で一番慣れるのに時間がかかる（覚える事が多い）武器だと思うので、ゆっくり時間をかけての練習が必要になってきます。

正直見切り斬りと、居合抜刀気刃斬りの2つを上手に使えないとおそらく太刀の性能を半分も発揮できない、そのくらい重要な技になってきます。

今回は太刀初心者の方が実戦で意識しなくてはいけないゲージ管理の重要性と、立ち回りでの技のタイミング、おすすめ練習モンスターを紹介していきます。

太刀の装備を悩んでる方はこちらの記事が参考になります。

>>会心率100%の太刀装備【お守り不要】

太刀の見切り斬りと居合抜刀気刃斬りについて

太刀の見切り斬りと居合抜刀気刃斬りについて説明していきます。

どちらもモンスターの攻撃に合わせて発動させるカウンター攻撃になっているので、いつどこでも使える技ではないです。

しっかりモンスターの咆哮や攻撃に合わせて発動させないと技が出ないので注意してください。

初めに太刀には武器の切れ味ゲージの右横に「練気ゲージ」と言う刀のアイコンがあります。

練気ゲージには白、黄、赤の3種類あり色が赤になった時が最大攻撃力となります。

見切り斬りと居合抜刀気刃斬りはこの練気ゲージを戦闘中に最速で上昇させるために重要な技になっています。

太刀は練気ゲージの色を【黄】以上【赤】維持を目指して立ち回る武器です。
【白】と【赤】では攻撃力に大きな差が出てくるので最優先でゲージ上昇を狙いましょう。

練気ゲージの色の上げ方

練気ゲージの重要性を先に説明させていただきましたが、「見切り斬り」は当てただけでは練気ゲージは上昇しません。

基本練気ゲージを上昇させるためには「気刃大回転斬り」を当てる必要がありますが、この技に最速で繋げることができる技が「見切り斬り」になります。

太刀初心者の方がやりがちな行動でゲージが溜まってきたらとりあえずZRボタン連打で大回転派生を狙われます。
モンスターに大きな隙があるかダウン中以外は攻撃される危険があるので、リスクが大きいです。
ゲージ管理は太刀で最も重要なポイントなので技の使い方が難しいですね。

練気ゲージの上げ方、オススメコンボはこちらにまとめてます。

見切り斬りのやり方

見切り斬りの操作方法は非常に簡単です。

【見切り斬り】
攻撃後にZR +Aボタンで見切り斬り
→ZRで気刃大回転斬りへ派生。
※ゲージが1ミリ以上必要なので、空の時には発動不可。

見切り斬りはプレイヤーの攻撃後に発動できる技になっており、ZR+Aボタンの見切り判定は無敵時間が長いので、数回練習していただければ感覚は掴めてくると思います。

基本的にどの技からでも見切り斬りへ派生可能なので、攻撃時にモンスターの攻撃を察知したらガンガン見切り斬りへ挑戦してみてください！

見切り斬りが太刀の中で最も重要な技なので、失敗を恐れずチャレンジして欲しいです。

見切り斬りには唯一デメリットがあり、見切り斬りを発動した時点でゲージは0になります。
しっかりとカウンターで見切り斬りを成功させ攻撃を当てることで、練気ゲージが最大になります。

居合抜刀気刃斬りのやり方

居合抜刀気刃斬りは見切り斬りより難しくダメージを喰らうリスクが大きい技になりますが、成功すればそれだけで練気ゲージの色が一段階上がるので超強力です。

しかもHIT後そのまま気刃斬りⅢへ派生できるので、すぐ気刃大回転斬りへとつなげることも可能でとても強いです。

【居合抜刀気刃斬り】
攻撃後にZRとBボタンで特殊納刀構え
→ZRボタンで居合抜刀気刃斬り
→ZRで気刃斬りⅢへ派生。

過去作のアイスボーンから追加された特殊納刀からの派生技の居合抜刀気刃斬りが大幅強化されています。

過去作では居合抜刀気刃斬りがミスした時に練気ゲージの色が一段階落ちてしまってたのですが、今作からミスした時もゲージの色が変わらない調整になりました。

これにより今まで以上に打てる回数も増えたので、モンハンライズの太刀の立ち回りの重要な技の1つになったと思います。

特殊納刀もほとんどの技後に派生が可能なため、狙えるチャンスはたくさんあります。

見切り斬りよりもタイミングがシビアで太刀の技の中でも最も難しい技ですが、こちらも失敗を恐れず狙って行けたら良いなと思います。

タイミングとしては攻撃が当たる本当に直前でないと発動しないので、気持ち遅めくらいからタイミングを徐々に調整してみてください。

見切り斬りと居合抜刀気刃斬りの練習におすすめは「リオレイア」

続いて太刀の見切り斬りと居合抜刀気刃斬りの練習方法を紹介していきます。

どちらもカウンター発動攻撃になるので、モンスターの攻撃前モーションを知る必要がありますね。

そこでリオレイアが細かい技がなくどれも攻撃前予備動作がわかりやすいので、練習には最適なモンスターになります。

それでは1つずつ見ていきましょう。

リオレイアでの練習技

①咆哮

リオレイアは頭を下から上にあげる動作の後すぐ咆哮をしてきます。

ですので、咆哮がくる動作が見えたら隙の少ないAボタンの突きを入れてそこから見切り斬りへと派生が安定します。

納刀してるタイミングで咆哮が来た際は、リオレイアが吠えたと同時にZRで居合抜刀気刃斬りを撃ってください。

②火球ブレス

火球ブレスは火の玉を1発or3発飛ばしてくる遠距離攻撃になります。

ブレス自体は直線攻撃なので、こちらが攻撃中であっても見切り斬りは問題なく間に合うくらいに予備動作があります。

居合抜刀気刃斬りも突進能力があるので、ある程度離れていても攻撃できるので練習には向いてる技ですね。

タイミングとしてはブレスがプレイヤーに当たる直前を意識してください。

怒り時は3発撃ってきます。

③サマーソルト

尻尾による毒攻撃の大技、通称サマーソルト。

正直こちらの技は実戦では見切り斬りや居合抜刀はあまりしないのですが、タイミングを覚えるには良い技なので今回紹介しています。

サマーソルトは攻撃と同時にリオレイアが上空に飛行するため、見切りが成功しても攻撃が当たらないことが多いので、普通に避けたり緊急回避などを普段使ってます。

ですが、モンスター上昇しながらの攻撃で見切りの練習ができるので、練習の間は是非是非やってみて欲しいです。

怒り時はサマーソルトが2連になります。

④尻尾なぎ払い

尻尾なぎ払い攻撃は2回攻撃になっていますが、1発目を見切り、居合抜刀して問題ないです。

火球ブレスと同様に初心者の方の太刀の練習に最適な技で予備動作も大きく技も遅いので、落ち着いてタイミングをとることのできる技です。

予備動作はリオレイアが背中を丸めしゃがむような動作の後に2回尻尾回転がきます。

まとめ

以上、【MHライズ】太刀の見切り斬りと居合抜刀気刃切りの練習方法でした！

冒頭でも書きましたが、太刀は結構簡単なイメージがついていますが、実際やってみるとコンボも多く状況判断も求められる武器なので、私は簡単な武器とは思っていません。

ゲージ管理を始めゲージの色を変えないと他の武器より火力が出にくい武器なので覚えることがたくさんあると思います。

ただ、操作が難しい分モンスターと戦ってる時の楽しさは14種ある武器の中で一番なので、たくさん練習して楽しんでいきましょう〜！

よければこちらの記事もどうぞ

>>会心率100%太刀装備【お守り不要】

ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。